廃寺2 1/2
廃寺1を探索したのち、適当に車を走らせていると、怪しい雰囲気を察知。
なんだかさっきと似ているなと思ったら、こちらも寺の廃墟だった。
近所の方に話を聞いてお寺の名前は分かったが、それ以上の詳細は聞けなかった。
地元の人であれば、自分たちで管理すべきお寺がこの状態であれば、多くを語りたくないのが自然だろう。
壁が崩壊しているため、侵入に悩む必要は無さそうだ。
竹が凄い勢いで伸びている。
竹の威力は留まるところを知らず、屋内の床をも突き破っている。
残留物が多そうな予感。
こちらのお寺にも、綿がたくさん転がっていた。
お寺の心臓部。木魚も残っている!
これぞまさしくお寺!という光景。
こんなところにも、竹が伸びていた。
廃寺2 2/2 へつづく