ニュー○翠荘2006 〜後編〜







給湯室で見つけた未開封のスーパーカップ。



エアコン等の配管も、苔むしていた。









非常用の螺旋階段は、錆びて危険な状態に。



違法行為の跡か?



廃墟の中で、ひときわ異彩を放っていた油絵。
従業員が描いたものなのだろうか。



ただのガラスにシールを貼っただけの即席ステンドグラス。
こうした廃墟では、この安っぽさがいい味を出している。






前回訪問時、天井からぶら下がっていた照明。
夏の間に、何者かが浴衣を吊り下げたようだ。
真っ暗な状態だったので、なんとも不気味だった。