神岡鉱山 栃洞鉱区2005秋 〜前編〜
夏の終わりの休日、Kamui氏と二人で栃洞を訪れた。
早速崩落ポイントへ。今春はゲストを連れていたためここから先は断念したが、今回は
精鋭のKamui氏と二人のため進むことにした。
二次崩壊しないよう、慎重に越えた。
崩壊現場を過ぎると、すぐこの場所に出る。
ここの板も腐っていて、危ない。ここの方が崩壊現場以上に危険だろう。
こうして着々と進むも束の間、またしても崩壊している。
しかも、我々が越えてきた崩壊とは比べ物にならないほど大規模に。
ここはさすがに越えることが出来ず、やむなく引き返しはじめた。
春に見たのと、同じ光景が広がる。これが来春になると、一気に豹変するだろう。
台風よりも、雪の重みにより崩壊するケースの方が、はるかに多い。
栃洞鉱区2005秋 〜後編〜
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