幻の廃墟島 3/5
タンクには、淡水と海水が分けて入れられていた。
島では、淡水は貴重な存在だ。
さていよいよ物語は核心へ・・・
小学校の門だった。
小学校といえば、金次郎さん。
まずは小学校。でかい!
机と椅子が整然と並ぶ1年生の教室。
オルガンもそのまま。
各時限の始まりの時間が掲示されている。
2年生の教室には、なぜかホルマリン漬けがたくさん・・・
コの字型の校舎のうち、日当たりの良い部分は植物と同化していた。
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幻の廃墟島 4/5