エロ本小屋


ここは、ひなびた温泉地と観光地にほど近い場所です。
かつて有数の別荘地として名を馳せたのも、今は昔。
現在では、辺り一帯が廃れまくっていて、当時の面影はありません。
ドライブしていて偶然、この廃なエリアを見つけ、一通りパトロールしてみました。






あまりにも廃れた地域ながら、物件はまるで見当たりません。
そんな中、たぶん唯一の物件を発見しました。
非常に小規模ながら、インパクトは充分にありました。



中をのぞくと・・・エロ本が散乱しまくり!
ちょっと、これは・・・かなりやばい雰囲気が漂っています。
人家から程遠く、廃道のような道を突き進んだ場所だけに、嫌な想像もできる訳です。



エロ本が満載されているのは、正面から見れば1階、横から見れば2階にあたります。



下の階には、エロ本はありませんでした。
布団があったりして、生活感はありましたが・・・



日も暮れてきたため、早々に引き上げました。
なんか、あまり一人で長居したくない物件でした。