エロ本小屋2006 〜後編〜
小屋のすぐ近くには、使い捨ての髭剃りと、栄養ドリンクの空き瓶が落ちていました。
藪の中には、マットレスのような物がありました。
小屋と何らかの関連があるのか、ただの不法投棄なのか判断はつきません。
車で道を少し戻り、やや広域に捜索範囲を広げます。
分岐を、エロ本小屋と違う方向へ進んでみました。
道の終点がロータリーのようになっていて、不法投棄が目立ちます。
おっ、これは・・・
ただのエロ本なら、どこにでも落ちています。
でもこれ、刃物で切った形跡があります。
小屋にあったのと、同じ出所かもしれません。
さらに、別の道に入ってみました。
やはり、エロ本が落ちています。
道に木が倒れているのは、作為的な感じです。
この道、反対側に回り込むと、やはり木が置かれています。
これは怪しい!と思い、車を降りて付近を捜索します。
でもまあ、所詮は単独調査だし、大したものは出てきませんでした。
画像は、バリケード区間にあった焚き火の跡。
エロ本やティッシュを燃やした形跡がありました。
何かありそうな臭いはプンプンするのですが・・・