問題の小屋に到着。
まずは１階からじっくりと攻める。
１階部分は、特に猟奇を感じさせるものは特に無かった。
残留物の中には、男性用の下着があった。
元の持ち主のものなのか、それとも・・・
あまり使用したくないトイレ。
我々が車で通ってきた道をビデオ撮影する舟橋氏。
そして、問題の２階部分へ。
早速内部を覗き込む東海秘密倶楽部のお二人。
熱心にカメラを向ける酒井氏。
これは、いつ来ても驚愕の光景だ。
いつも一人で来ると、変な汗をいっぱいかいて１０分と滞在できないのだが、
今日は男３人で天気もいいため、なんと３時間も滞在してじっくりと観察できた。
そして、今までは発見できなかったさらなる猟奇が・・・
エロ雑誌の切り抜きばかりだと思っていたら、ウェブからプリントした紙まで出てきた。
しかも、女性の下半身の部分が切り取られている。
プリントされた日付は、比較的最近のものだった。
自宅でプリントして、わざわざ持ち込んでいるのだろうか。
その「男」の行動は、想像するほど猟奇的に思える。
切り抜かれていた中のは、写真だけではなく文字情報もあった。
前々回の探索時に見つけた女性もののハンドバッグを発見。
小屋の中にあったものが、外に放り出されていた。
枯れ葉に埋もれていたバッグを発見し、中を調べてみたが手がかりはなかった。
はじめてこんなに時間をかけてじっくりと調査できた。
あの小屋の中で、男３人が熱心にエロ本の切り抜きを撮影してる姿はさぞかし不気味だったに違いない。
そんなことは気にせず、帰りがけの駄賃に廃旅館「ニュー○翠荘」に立ち寄った。
