東○紙業 3/3







そして、メインの中央部へ。



酸欠に陥るため、立ち入り禁止の場所があった。
今となっては、立ち入りたくても立ち入れない。



ここは、パルプを対流させていた槽だろうか。






配電盤には、旧型の機器が並ぶ。









獣の骨が転がっていた。



工場の向かいにある住宅にお邪魔した。
経営者か、従業員が住んでいたようだ。



薄暗い部屋には、2つのソファーが仲良く並んでいた。



部屋にびっしりと貼り付けられた紙は、ブライダルフェアーの広告だった。
色々なことを想像してしまう。



蛍光灯には、なぜか赤いビニールテープが巻きつけられていた。
不思議な光景だが、ちょっと猟奇的な感じがする。



ベッドも、仲良く・・・



子供の黄色い帽子がかけてあった。
部屋には、洗濯物も干されたままだった。
ある日を境に、突然時間が止まってしまったようだ。



探索を終えて出てくると、パトカーが待ち構えていた。