トーヨーボール'2004 〜その2〜


一人で訪問した時の様子です。




床には草が生え、天井が落ちかけている。






ボーリングのレーンは木製のため腐っていて、歩ける状態ではなかった。






貸し靴の墓場。






この文言はいったい・・・
内容からして、肝試しや破壊活動に来る輩が残したものでは無さそうだ。
破産した経営者が書いたのか、それとも、少し前まで住んでいた自由人が書き残したものなのか。









落ちていた会員証。



雑多な物品の中に紛れていた「高級応接テーブル」の空き箱。
なにかしら、惹かれるものがあった。



この日は、仕事が終わって飲み会が始まるまでのヒマ潰しのために電車で訪れていた。
「ちょっとヒマ潰しに物件へ」
なんとも良い環境だ。
おかげで、有意義な時間が過ごせた。