酷道308号 2/2
暗峠を過ぎたからといって、終わりではない。
むしろ、ここからの酷道が長い。
一旦市街地に出て、踏切を渡る。
再び山間部に入ってきた。
民家があるが、道幅はギリギリ。
生活道路にしか見えないが、これでも国道だ。
出た!国道標識(オニギリ)!
錆びて真っ茶色になっている。通称、焼きオニギリだ。
歩行者がいると、やり過ごすにも苦労する。
再び生活道路っぽくなった。
再び焼きオニギリ。
丘から郊外に出てきた。ゴールは近い。
かなり可哀想な案内標識。錆び過ぎて穴が開いている。
巨大な団子。ここまで来たら、間もなく幹線道路だ。
天理ラーメンでも食べて、岐阜へ帰るとしよう。
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