酷道399号 冬季夜間突撃 1/2


2008年11月、前夜に岐阜を一人で出発した私は、山形県に来ていた。
現在発売中の『酷道を走る』を書くにあたり、再訪しておきたい場所があったからだ。
なお、この酷道399号に関して、『酷道を走る』の「酷道458号」の項の中で、一部登場している。
『酷道を走る』は文章がメインで、画像も載せているが白黒だし枚数も限られている。
そのため、ホームページでは画像を中心に掲載しようと思う。
本の文章とホームページの画像、補完的にご覧いただければありがたい。




長い戦いの末、辺りはもう真っ暗になっていた。



通行止の看板は、基本信用しない。



ちょっとずつ寂しい道になってきた。



ここで、ゲート。もはやこれまでか・・・



しっかりと施錠されている。



しかし、抜け道はあった。少々強引だが。



ゲートを通過。



先人の通った跡が心強い。



雪が深くなってきた。



ここで倒木!先人のタイヤの跡は、ここで引き返している。
もはやこれまでか!?



酷道399号 冬季夜間突撃 2/2


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