酷道488号雪との死闘 2/3
峠はまだまだだというのに、不安は高まるばかり。でも進む。
いよいよ山道に入ってきた。さすがに先人はいないようだ。
ワダチが一切無い雪の上をゆく。
酷道488最大の難所、匹見峠のはじまりだ。
この状況でガードレールが無いのは、キツイ。
1回滑ったらアウト。緊張感がみなぎる。
アバウトな国道標識には、匹見の文字が。
雪の重みで木の枝が垂れ下がっている。
もう一度言おう。この車は、四駆じゃない。
ガードレールが無理なら、せめてガードロープかポールだけでも立てて欲しい。
酷道488号雪との死闘 3/3
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