酷道490号 1/2


山口県を南北に貫く国道490号。
全長わずか62.4キロの国道だが、北側の末端部には酷道区間が存在する。
私とkamui君の二人で、2008年12月に訪れた。
なお、この路線は『酷道を走る』(彩図社)でも書いている。
『酷道を走る』は文章(ネタ)がメインの文庫本で、行くことになったいきさつや、道中のドタバタ劇をノンフィクションで書いている。
しかし、画像は白黒で枚数も限られているため、ホームページでは画像を中心にご紹介したい。






朝焼けに輝く普通の国道。



小郡萩道路の看板が目立つ。一瞬、「おぎやはぎ」と読んでしまった。



直進する県道と比べて、国道の表記の狭いこと。



狭小の小は、「少」から「小」へシールで訂正されていた。



Uターンしてまで迂回を促す看板が登場!
関係ないが、山口県特有のオレンジ色のガードレールが目を引く。



文章は、なかなか丁寧。



入っていると、さらにUターンを促す看板が。
どんだけ通って欲しくない道なんだ。



酷道490号 2/2


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