2005年2月の大雪警報発令中に、ノーマルタイヤで岐阜県道号325号を一人で走った時のレポートです
詳しい場所等については、自分でもよく分かっていません・・・
大雪とはいえ、主要国道だけあってノーマルタイヤでも何とか走ることができます。
大雪だというのに、何だかちょっぴり損した気分。そうだ、一本入れば雪を堪能できるに違いない!
県道に入ってすぐにこの有様。
いくらノーマルタイヤとはいえ、いくら一人とはいえ、チーム酷道たる者ここで引き下がる訳には行かない。
チーム酷道の精神は、【前進あるのみ】【進める限り進む】【後のことは後で考える】
運転していたら、「ザクザクザク」という音と共に、雪がフロントに跳ね上がってきます!
ちょっとした除雪車状態に。
その集落が終わると、あるのかないのか分からないようなワダチも消滅。
さらに、前方では地吹雪が!いくらなんでもこれは無理!
遭難しては洒落にならないので、ここで引き返しました。
いや〜、でもノーマルタイヤって、意外と頑張れるもんですね・・・
注:危険ですから絶対に真似しないで下さい
雪道は、冬用タイヤで安全運転を!