新谷作業道 1/2


林道西洞〜納谷線を走ってきた私ととらさんは、もう少しだけ時間があるので、さらに北上してみることにした。
地図上では道が途切れているが、ひょっとしたら板取まで抜けられるかもしれない。
そんな淡い期待も生まれていた。






林道からさらに北上していくと、作業道に入った。
作業道というのは聞きなれないが、林道と同様の意味。
林道と同じで一般車両が通行できるか否かは、その道ごとに管理者によって設定されている。
林道との違いは、乗用車の通行を想定しておらず、重機やトラックが通れる簡易な構造であることだ。



途中に祠があると、ついつい止まってしまう。



これまでは林道と同様の造りだったが、いよいよ作業道らしくなってきた。



ダートはダートでも、決してフラットではない。



減速して走っていても、車内は大揺れ。
色んなものが上下左右に飛び交っていた。



もはや通行できるのか怪しい状態になってきた。



フリードで来なくてよかった。



何度か道を見失って、止まっては二人で検討しながら進んできたが、これ以上は無理!



↓動画:作業道を限界地点まで走っている模様です↓







 新谷作業道 2/2へつづく


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