早朝の岐阜県道３５２号に、この日集まったメンバーは総勢１４人。
いつものメンバーもいれば、はじめましての人も複数いる。
危ない道を通って、目指すは深沢峡だ。
名所・五月橋が見えてきた。
大きな一枚岩に、凍りついた滝。何ともダイナミック。
廃屋・いさまつの脇から川面近くに降り、船着場・東屋に到着。
ここが新年会の会場であり、早速土鍋の準備に取りかかる。
土鍋とカセットコンロは私が持参し、食材はメンバーの持ち寄り。
但し、闇鍋的な要素は無しにして、純粋な水炊きを作る。
五月橋、深沢峡を眺めながらの水炊きは最高！
ちなみに、足元が白いのは雪が積もっているから。
鍋は温かいが、新年会は寒さとの戦いでもある。
なお、鍋が沸騰するまでに、１時間近くを要した。
まったりと鍋会を楽しんだあと、五月橋へ向かった。
ここで、途中参加のメンバーも合流。
五月橋を渡り、一旦、酷道４１８号との合流地点まで向かうことにした。
