TEAM酷道新年会2014 1/2


TEAM酷道、毎年恒例の新年会。
今年もまた趣向を変えて、昨年から会場を変更した。
例年に比べれば、まだまともな方なんじゃないかと私は主張したが、多くの参加メンバーは
「過酷さは例年と同じ」
という評価だった。






新年会を行うには、火が使えて大人数で入れる必要がある。
それでいて、TEAM酷道の新年会に相応しい場所。
そんな場所、滅多にない。
そうしていきついた先が、オープンな鉱山跡だった。



冬場はアプローチ道路が冬季閉鎖となるため、歩くしかない。



みんな手に鍋グッズを持って雪の上を歩いている。



結構な距離があり、いい運動になった。



新年会会場である鉱山跡に到着。



ここ土倉鉱山跡に、真冬に来る人はまずいない。
雪深くて徒歩でしか到達できないうえに、雪崩の危険もあるからだ。
それでもここを選んだ訳は、以前にも真冬に来たことがあったから。
その時は所有者さんに案内いただいたので、雪崩等のリスクを低減する方法も教わった。
当時の様子はこちら



やかんを抱えて、最後の難所を突破。



屋根のある平地に到着し、早速鍋の準備に取りかかる。
毎年の恒例行事になっているので、みんな驚くほど手際がいい。



鍋の隣では、探偵さんによるうどん屋さんが開店準備を進めていた。



TEAM酷道新年会2014 2/2


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