岐阜の廃集落 1/3
岐阜県のとある山間部、車道が途切れ、未舗装路どころか、獣道だけが続いていた。
その道の先に、かつての集落跡が見えてきた。
ひと一人通るのがやっとの獣道だが、立派な石垣が現れた。
最初の邸宅を発見。
かなり朽ちている。
しかし、そこは日本家屋。
建物本体は、非常にしっかりしていた。
漂う生活感。
懐かしい柄の炊飯器。
生活道具がそっくりそのまま残されている。
これまた懐かしのテレビ。
続いて、別のお宅へ。
これは酷い。
完全倒壊も時間の問題。
既に懐かしさを通り越している洗濯機。
岐阜の廃集落 2/3 へつづく