神岡鉱山 栃洞鉱区2005春 〜その1〜
これは、私とゲスト2名で春の神岡鉱山を訪ねた時の記録です。
今回は、これまで廃墟には関わったことのないゲスト隊員2名を伴っての探索となった。
午前中に現着、まずは団結小屋へ。
軽い準備運動がおわったところで、いよいよ本題の栃洞坑道へと入る。
入り口付近はいつ来ても整然としている。
物置として利用されていて、定期的に管理されているらしい。
木の壁に書かれた坑道の見取り図。
歩くこと数分で、選鉱所への分岐地点へ到着。
このターンテーブルで貨車を方向転換させ、急斜面を昇降する。
鉱石を積んだ状態で、これだけの急勾配を昇降するのだから、相当危険な作業だったことだろう。
この先が・・・
栃洞鉱区2005春 〜その2〜
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