エロ本小屋2006 〜前編〜


非常に廃れた一帯にあり、猟奇的な雰囲気を醸し出すエロ本小屋。
前回の訪問から1年以上の時を経て、今再び足を踏み入れる。






エロ本小屋へのアプローチ道路。
アスファルト舗装が奇跡的な地帯。
このあたりは、どの道もこんな感じです。



しばらく走ると、見えてきました。



相変わらず、エロ本の破片が周辺の道路上まで散乱してました。



本のみならず、ビデオまで・・・



ん!小屋の入り口まで、草が踏み倒され、ワダチが出来ています。



中の様子も若干変わっています。



窓が無くなっているのに、風雨に晒された形跡が全く有りません。
どれも真新しく見え、下の方に古いのがある訳でも無く、誰かが定期的に入れ替えてるのでしょうか・・・



そしてこれ、よく見てください。掲載されてる内容じゃないですよ!
全部、雑誌の「破片」なんですよ。ページがバラバラになったとかじゃなく。
破れてもなく、全て「裁断」されてます。それも、はさみで1ページずつ。



!これは・・・ショルダーバッグではないでしょうか。
それも、婦人ものでは!?この場所に、これはマズイでしょう・・・
洒落にならないような気もしますが、周りを捜索することにしました。



エロ本小屋2006 〜後編〜