エロ本小屋新章 〜その真実に迫る〜 2/4
ここで、何かおかしな物体を発見。
ブヨブヨしている。
ブヨブヨの正体は、水分を吸いまくった尿とりパッド!
なんでこんなものまで・・・
山の中でも立ちションが嫌なのか、別の目的があるのか・・・
さらには、こんなものまで・・・。
世の中には色んな性癖の人がいる。
さらに、別方向の斜面へと移動した。
そこにあったのは、最近使ったと思われるカイロの袋。
足の裏に貼るタイプのものは、まだ中身が入っていた。
落ち葉に埋もれていたのは、携帯式の蚊除け。
冬はカイロを体に貼り付け、夏は携帯蚊除けで快適ライフ。
丸一日以上滞在するとあって、装備は充実している。
「なんだこれ?」
その言葉を、そのままお返ししたい。
突然アドレスV100さんに呼ばれ、行ってみると、これだった。
ハサミが入っていた袋だ。これは、大きな収穫だ。
山の斜面で男が二人、ゴミの中からハサミの袋を見つけて大興奮。
はたから見れば、それはそれで猟奇的な光景かもしれない・・・
少し離れた場所にも、色々な物が落ちている。
これは・・・女性の下着だ。
一段と猟奇的な空気が漂い始めた。
引き裂かれ、そしてなぜか結ばれているストッキング。
ブラジャーのカップ部分だけが、切り取られていた。
これは、猟奇そのものだ。
下着のすぐそばには、ビデオが落ちていた。
「密室での惨劇」
つい、あの小屋を想像してしまった。
次に、いつもの小屋へ向かった。
エロ本小屋新章 〜その真実に迫る〜 3/4