エロ本小屋新章 〜その真実に迫る〜 3/4






いつもの小屋に到着。
ここにも「彼」はいない。
残念ながら、今日は会えそうにない。



ここにも、新しい感じのカフェオレのペットボトルが落ちている。



そして、見覚えのあるカイロの袋。
先ほどのポイントに落ちていたものと、全く同じだ。



小屋の中は、約一ヶ月前に来た時と様子が変わっていた。
ここは、毎回来るたびに変化がある。



ビデオのタイトルからしてマニアック。



散乱している切れ端の中でも、人物を切り取ったものが目立つ。
カメラ目線なので、目が合うとちょっとドキっとしてしまう。



同人系エロ画をスクラップしていたと思われるクリアブックも落ちていた。



「彼」と関係があるのかないのか、一般家庭のビデオテープが投棄されている。






ここから、アドレスV100さん先導のもと、新たなるエロ本小屋へ向かった。
時期的に、旧エロ本小屋と思われる建物。今までその存在を確認出来なかった。
本当なら車を置いて歩くべき道だが、こんな猟奇的な場所に置いて行きたくはない。
しょうがなく、アドレスV100さんに先導してもらい、フィットで酷い道をゆく。



かなり酷い道だが、新たなエロ本小屋を発見するためなら突き進むしかない。



止まると動けなくなるため、車内より運転しながら撮影。
前を行くスクーターが、アドレスV100さん。
この道をフィットで走るのも間違えているが、スクーターも違うと思う。
全ては、まだ見ぬ旧エロ本小屋へ向かうために。



家族の手前、車に傷を付けることは許されない。
止まらないように勢いをつけながらも、慎重に進む。



エロ本小屋新章 〜その真実に迫る〜 4/4