割烹旅館 ホテルM 1/4
遠征旅行中、ドライブしていると廃墟の雰囲気を感じた。
建物は全く見えないが、時間に余裕があったので、近くに車を停めて調査に向かった。
すると・・・
まずは廃れた道をどんどん上がってゆく。
門が見えてきた。勘は当たっていたようだ。
その先には、コテージ風のラブホテルが広がっていた。
まずは、最も近くにあった小屋に踏み込んだ。
この時点では、まだ異変に気付かなかった。
エアシューターだ!
なんとも懐かしいものが。
別の小屋に現れた巨大貝。
寝てる間にパクッとやられそう。
このベッド、なんかとてもカッコイイ。
先ほどから3つの小屋を見ているが、内装が全部違っていた。
そして何より面白いのが、この特徴的なベッドたちだ。
一部屋ごとにこんなにも意匠が凝らされているラブホテルの廃墟は、これまで見たことがない。
割烹旅館 ホテルM 2/4 へつづく