加○亭 〜その2〜
期待の露天風呂は、北陸随一の規模らしい。
ますます期待は高まる。だが・・・
宴会場に、なぜか千成瓢箪みたいなものが。
フロントのある2階から下り、1階のスナックに来た。
薄暗いというよりかは、ほとんど真っ暗。
ナイトクラブの方は、本当に真っ暗。肉眼じゃ何も見えなかった。
こうしてボトルが並んでいると、当時の光景が想像される。
浴衣を着た人が混じって飲んでるのは、温泉旅館ならではの光景だ。
そして、問題の大露天風呂へ・・・と思いきや
思いっきり板が打ちつけられ、つけ入る隙は無かった。
管理の都合上そうしていることだろうから、突破する訳にはいかない。
期待していたが、こればっかりはしょうがない。諦めるとする。
仕方が無いので、屋内の浴場へ。
大露天風呂とは離れた位置にあり、そして、しょぼい。
でも、どうやって露天風呂と移動していたぼだろうか。
私自身何度か経験したが、風呂の移動で服を着るのは本当に面倒くさい。
次は、調理場にやってきた。
調理場に、なぜか七福神!
綺麗に履物が揃えられた部屋。
「人いないよなぁ」と思いながら中へ。
加○亭 〜その3〜