Pホテル 1/2


早朝、海沿いのロケーションの良い場所にラブホテルの廃墟を発見。
早速、お邪魔してみた。






3階建てのペンション風の造りで、見るからに廃墟だが不動産物件として売り出されていた。



何やら気になるものがあったが、なぜか焼けてていた。



中に踏み込むと一面真っ暗で、懐中電灯をつけても真っ暗。



かなり盛大に燃えたようだ。



フロント脇の部屋を選ぶパネルも、すっかり焼け落ちていた。



非常口灯も熱で変形して原型を留めていない。



入口の立ち入り禁止テープがどのタイミングで張られたのか、気になるところだ。



廃墟探索というより、現場検証になってきた。



おそらく炎が噴出してきて、上の方だけ焼けたのだろう。



 Pホテル 2/2 へつづく

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