酷道193号 素掘りトンネル 1/2
この酷道193号には、これを書いている時点で2度訪問した。
一度目は2008年12月に『酷道を走る』の取材のため。
二度目は2010年8月に酷道439号の未踏区間を走破するにあたり、やはりこの酷道193号を経由した。
また、二度目の訪問時にはNHKの取材を受け、総合テレビのドキュメンタリー番組『20min』で同年9月6日に放映された。
ここでは、二度の訪問時の画像を交えて、酷道193号の魅力をご紹介したい。
岐阜から一晩走り続け、二度とも早朝の訪問だった。
二回とも相棒は同じとらさんだ。
まずはバイパス化された面白くも何とも無い道を走っていたが、旧道を発見し入ってみることに。
この道幅と高さ、そしてトンネル。これはシビれるくらいヤバい!
トンネル内部。
一気に目が覚めたところで本線に戻り、いよいよ本題の区間へ。
本線が右折するやいきなり酷道となる。
この画像は、一度目の訪問時のもの。
一度目はとらさんのインプレッサ、二度目は私のフィットで走った。
リバーサイドを走るが、ガードレールは無い。
そして、こんな素敵なトンネルが見えてきた。
酷道193号 素掘りトンネル 2/2
・酷道のページへもどる