酷道265号 1/3


とらさんと訪れている九州。
早朝、宮崎県延岡市を出発した我々は、先に酷道388号を走り、熊本県湯前に抜けた。
その後、人吉から南下、えびのを経由して宮崎県小林市に来た。
そして、ここから九州最強の酷道といえる265号を北上する。






388号を終えてから、何時間かこんな普通の道を走っていたので、とても退屈で眠くなってきた。



眠気覚ましの通行止看板。綾方面といわれても、地元じゃないのでさっぱり分からない。
地図で確認したところ、国道本線ではなく、分岐する県道が通行止という意味らしい。
ほとんどの人が国道を走らず県道に行くのだろうが、ややこしい看板だ。



とらさんのテンションの上がってきた。



イイ感じに狭くなってきた。



国道というより普通の山道。



こんな場所にオニギリを設置してくれるなんて、飾らなくて素敵だなぁ。



輝領峠に差しかかると、ガードレールもなくなった!



「これ、結構きてるよ。」
まだ眠そうだったとらさんが、完全に覚醒した。



ガードレールは復活したが、路面の状態が・・・



岩を削った感が、なんともいい。



 酷道265号2/3 へつづく


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