酷道360号旧道 2/2








まさかのオニギリ!国道標識が残っているなんて・・・



いくら酷道でも、現役の国道ではありえない荒れっぷりに、このオニギリのアンバランスさがたまらない。



これだけで、ご飯3杯はいける光景。



アスファルトなのに、こんなに草が生えるもんだなと関心。



「通行注意」ええ、言われなくても十分注意しますとも。



くどいようだが、ここはアスファルト舗装されている。



緑の絨毯を掻き分けて、



フィニッシュ!



この先、落石と「通行止」看板付のゲートによって完全に進路が阻まれていた。
逆に、ここまで車で入ることの意味が見当たらないが、非常に良い収穫になった。



帰り道、逆方向に向いて、別のオニギリも残されていた。



結局、早朝に神岡を出て6時間後、再び神岡に戻っていた。
せっかくなので、旧奥飛騨温泉口駅跡にある、いつもの「喫茶あすなろ」で遅すぎる朝食を摂ることにした。



 県道453号へつづく


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