酷道422号 1/3
この国道422号は滋賀県大津市から三重県紀北町に至る国道で、総延長179キロ、実延長124キロ、現道115キロ。
数字だけ見ると短い国道だと思ってしまうが、この国道を全て走ろうと思うと、とても骨が折れる。
途中み2箇所の分断区間があり、それぞれ末端まで行って迂回する必要がある。
普通に走っても丸1日はかかるだろう。
今回、私はのんびり走りたかったので、余裕をみて2日間の日程で国道422号に挑んだ。
昼過ぎに大津を出発し、しばらく快走路が続いていたが、信楽を越えて伊賀に向かっていると、ようやく酷道になってきた。
住宅街の市街地型酷道が続く。
本線が右左折していて、国道をトレースするのが難しい。
少しだけ山道になる。
が、すぐまた市街地に。もう少し酷道があると思っていたけどバイパス完成により
国道指定から外されていて、ちょっと期待外れ。伊賀を経て、この日は名張泊。
2日目、名張から国道368号との重複区間を南下。
川沿いの狭隘をで集落を抜ける。まずまずの狭さだった。
ここで国道368号と別れ、422号1つめの分断区間へ向かう。ちなみに358号を直進しても酷道だ。
いきなりの狭さ。
集落を抜ける。
三重県名物?ガードレール直貼りの国道ステッカー。
国道のすぐ横に茶畑!
集落を抜ける。国道感はまるでない。
手書きで2km先で国道が行き止りだと教えてくれている。
林道感しかない。
国道・・・
酷道422号 2/3 へつづく
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