酷道439紀行7 早明浦ダム周辺→県道6号
一週間、いや、4日間ぶりにやってきた四国。
眠気と戦いながら4日間仕事をし、またしても夜通し走ってやってきた。
なぜか、体のあちこちが痛い気がする・・・
この日、最初にやって来たのは早明浦ダムの近くにある廃校だった。
四国は廃校の宝庫!この半世紀で、7〜8割の小中学校が廃校になっている。
しかし、先週の小学校のようなヒットは殆どなく、しっかりと管理されているか跡形もなくなっているかのどちらかだ。
あてもなく車を走らせていると、1軒のお宅があったので立ち寄ってみることに。
お婆さんに話を伺ったところ、この集落には1件しか家が無いとのこと。
そしてお爺さんも登場。なんとこの方、あの白滝鉱山で働いていたという。
当時、坑内で使っていたというガス式のカンテラを見せていただいた。
これは、資料館にあるような品だ。
思いがけず、ミニトマトやトウモロコシをご馳走になった。
ようやく439を走るのかと思いきや、旧道に入り、高知県道6号を南下。
この県道6号がいい感じに酷く、そして延々と続いていた・・・
酷道439紀行8 県道6号周辺
・酷道のページへもどる