酷道439紀行9 山頂の廃集落を目指して







ヨサクの旅4日目。
昨日は殆どヨサクを走らなかったが、この日も早速コースアウトし、限界集落を目指した。



近くの集落で聞き込みをして、この索道の終点か付近に集落があるとの情報を得て、早速登ることにした。



車で行けるような道は無く、完全に歩きでしか行くことができない。
とらさんは廃墟、廃村関係から完全に足を洗ったため、お留守番。



汗だくになりながら歩くこと40分、まだ集落は見えない。
最初から最後まで、斜面が物凄く急で、僅かな時間しか登っていないのに体力を消耗する。



みな、シャツを絞ればしたたるほどの汗をかいていた。



やっと遠方に目的の集落が見えてきた。



住んでるのか住んでないのか・・・



住居の痕跡も、ちらほらと見える。



神社かお寺の跡もあった。



そして、遂に集落に到達した。



酷道439紀行10 山頂の廃集落と四国カルスト


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