岐阜県道352号線 1/4
TEAM酷道010 蹴りセロー
「瑞浪と八百津の間に吊り橋が架かっている、もう人も渡れるかどうかわからない」と聞いた謎の吊り橋。
凄く胸がときめいたことをよく憶えている。
最初に独りで訪れた時の光景もよく憶えている、エメラルドグリーンの木曽川を跨ぐ赤い吊り橋「五月橋」。
これは五月橋と深澤峡、県道352号に魅せられた男達の物語である!!
いよいよ機は熟した!深澤峡第一ゲート前に整列するチーコクマシン達。
「こんなトコ走るの冗談じゃねーよ」とゴネるV100に気合を入れるとら師匠の図(笑)
蹴りセローを先頭にアドレスV100、ユウジ、とらジェベルのスクラムで発進!!
第二ゲートが見えてきた!
聞いた話によると当時から車はここまでしか入れなかったそうだ。
第二ゲートの脇を攻めるセローとアドレス!
滑れば深澤川まで滑落だあ(笑)
無事突破!!
続いてユウジ、とらジェベルも突破!
まずはポイント「深澤峡記念碑」前に到着。
この石碑の後ろを下に覗くと、あの霧ヶ滝がある!
更に程よくガレた道を下ると・・・
深澤峡ビューポイントに到着する。
敵は五月橋にあり!
ビューポイントを過ぎると道は更に下りが強くなりガレも酷くなる!
有名なトイレ物件、しかしスクーターで入ったのは間違いなくこの人だけだろう(笑)
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