岐阜県道352号線 2/4
TEAM酷道010 蹴りセロー
現在、トイレ前に巨大な倒木があり道が急速に野生に還っている事を予感させる。
倒木トンネルを越えて更に進むと・・・
あの伝説の「いさまつ」に到着する!!
往年はさぞ人で賑わったであろう「いさまつ」。
かつては日本十二景にも選ばれた名勝深澤峡も現在では廃れた秘境となってしまっているのだ。
でもおいらにゃーそんな事は関係ねえっす(笑)
いさまつより船着場に下りて、とらジェベル氏による珈琲ブレイク。
戦士達のつかの間の休息である・・・
五月橋までは、まだ困難が予想される!
いさまつドライブスルーより再発進する隊員たち。
発進!!
いさまつを出てすぐにアドレス号の腹下に岩がヒット!!
チャンバーは裂け凄い音だ!
それに排気漏れによるパワー低下も懸念される!!
大丈夫か??
いさまつを過ぎると道はどんどんガレが酷くなっていく!
蹴りセローが叫ぶ!!
ベタですが、ここは言わせて頂きます(笑)
「ここは本当に県道かああ〜!!(笑)」
大岩に挟まり悶えるジェベル!
その横でにこやかに笑うアドレス隊員が印象的であった(笑)
隊員たちのチームワークにより重戦車ジェベルを大岩から引きずり出す!!
「なぜそんな事をする?」
一般人には理解されないだろう、向こう岸に行ってしまった隊員たち。
「そこに道がある限り進む」
ウェブ上でかつて見た先駆者たちと同じ土俵に上がったのだ!!
そしてついに・・・
五月橋だっ!!!
かつてここを攻め勝利したORRへ○り1や漂沈ハンターカブの偉大な
先駆者たちもこの五月橋直前の下りが危険であると教えてくれている。
なぜならこの一直線の下りは本来の道筋では無いからだ。
かつてはもう少し九十九折にて橋に到達していたはずである!
ブレーキ一杯握り締めて〜(笑)
下りるというか落ちるというか、恐らく落ちるという表現が当たっているだろう!!
で、意外と全員、難なく落ちちゃいました(笑)
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