岐阜県道366号崩落現場 2/3   TEAM酷道004 アドレスV100








泥の川ですね!
この土石流の進む先には有人集落。



コンクリの固まりも着々と下山中。



見事に道路が寸断されています。



先に進むにはあの道に行くしかない。



でも反対側は10代のおっぱいの様に柔らかそうな泥の川。



今、立っている所もムツゴロウの住み家の様に足が埋まる。



進めないので、ここから更に上を撮影。



上の道のガードレールがひん曲がってます。
ここから車が落ちたみたいですが車は撤去されたのか埋まったのか見あたりません。



木もなぎ倒されてます。



反対側の木もズルズル下山。



まだ崩落は現在進行形の感じなんで退散します。
次は瑞浪側から撮影に向かいます。



泥だらけで戻ってきた僕をやられた感じで警備員が見てました。
瑞浪側に向かう途中、県土木?の車がカッとんで来ました!通報されたか?
で、瑞浪側のゲートは・・・警備員が仁王立ち。
通してくれませんでしたのでスクーターを置いて適当に山越えを試みるも、カブトムシ捕りの小学生に目撃され家に逃げ込まれたのでやめときました。
面倒くさかったけどまあまあ面白かったよ!とらさん(^^)/



岐阜県道366号崩落現場 3/3 へつづく


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