麻那姫湖周辺の林道 1/6


2013年9月、久々にとらさんと休みが合い、ドライブに出かけることになった。
とりあえず時間だけ決めてとらさんと落ち合い、走り始めてから「で、どこに行きましょうね?」といういつもの展開。
迷っていると時間がもったいないので、ホームコースである酷道157に行くことにした。
昨シーズン、久々に「落ちたら死ぬ」区間が開通したため、それ以来、何かある度に157に来ている気もするが・・・
この時点では、157の後の予定は決めていなかった。






まずはここから。



「落ちたら死ぬ」を撮影していると、走ってゆく車があった。



難なく同区間を越えると、これまた157名物の洗い越し。



2ヶ所目の洗い越し。
157では年々洗い越しが減少していて、現在ではこの2ヶ所だけになっている。
福井県側は、完全に消滅。
岐阜県側も、石がゴツゴツした場所も無くなってしまった。



また車が通って行った。
酷道マニアではないが、ハイカーと釣り人で意外と交通量がある。



どんどんはしょって温見峠へ。



岐阜県から福井県へ。



157はまだ本題ではないので、どんどん飛ばして酷道区間を抜けた。



157を抜けたものの、特に行き先を決めてなかった我々は、とりあえず大野市巣原から香ばしい感じのする道に入っていった。



かつて学校があったかのような場所には、「故さとの碑」が建っていて、物悲しい雰囲気を醸しだしている。
これ以外には特に何も無さそうだったので、一旦157に引き返すことにした。



動画;酷道157号「危険!落ちたら死ぬ!」区間ノーカット。10分少々あります。







 麻那姫湖周辺の林道 2/6へつづく


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