最終日に最終列車から降りた、思い出の駅。
解体途中ではあるものの、当時の面影が感じられる。
軌道部と鉄道部の境界。
駅に併設されていた、パーク＆ライドのための立体駐車場（画像左）も解体されつつある。
出札窓口は、まさに解体の途中だった。
カウンター内よりホームを眺める。
枯れてしまった観葉植物たち。
廃止を知らせる看板が落ちていた。
取り壊しが終わり、大型店舗の建設が始まった忠節駅跡地。
かつては左側に留置線が、右側にホームがあった。
２００８年春、忠節駅跡にスーパーマーケットがオープンした。
一つ上の画像と同じアングル。
手前の路上に残る線路が、僅かな痕跡だ。
