2010年07月15日 岐阜東濃豪雨 3/4


先ほどの線路の反対側。
こちらでは、道路上で立ち往生していた車の列に、氾濫した可児川の水が襲いかかった。
殆どの車が道路上から押し流され、一部は可児川の濁流に飲まれてしまった。






この道路を使っていつもと何ら変わらず通勤していた人たち。



運が良かった車は、この田んぼで踏みとどまった。



駅からも近く、この名鉄電車を使っていた人も多いだろう。



この大型トラックのように、川に流されてしまった車もあった。



一人で遺体で見つかったが、現在も二人の方が行方不明になっている。



行方不明の方の一人は、娘さんを駅に迎えに行き、帰宅途中の母親だった。
娘さんは車から何とか脱出し、近くにいた会社員と共にフェンスにしがみ付いた。
流されゆく車の中から、母親は会社員に向かって「娘をよろしくお願いします」と叫んだ。
そして、そのまま車は濁流に飲まれ、見えなくなってしまった。



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