別子銅山 端出場エリア


ここ端出場地区は別子銅山後期の中心地であり、1930年から閉山までの間、鉱山本部が置かれていた。
通洞の坑口や発電所、鉱山鉄道の起点などがあった。
現在では、鉱山観光施設「マイントピア別子」が建設されていて、観光坑道も整備されている。
観光客も多く訪れているが、少し奥に入っていくと、鉱山住宅の廃墟や廃線跡が放置されていたり、レンガ造りの発電所が保存されていたりする。























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