●関連書籍等



  
『命がけで行ってきた 知られざる日本の秘境』(2016年)


これまでの文庫本と違い、オールカラーA4版の本が発売となりました。
「封印された日本の秘境」「封印された日本の地下世界」「廃線探訪」など既刊本に掲載された場所もありますが、約半以上は新たに訪問しました。
これまでの本とは全く違った感じになっているかと思います。
コンビニを中心に発売されていますので、もしも見かけましたら手に取ってご覧頂けると幸いです。











  
『封印された日本の地下世界』(2015年)


秘境に続き、このシリーズが彩図社より発売となりました。
昨年(2014年)、週末を利用して北海道から九州まで、色んな地下を探索してきました。
それが、こうして本になりました。
廃墟から現役施設、観光地まで色んなジャンルの地下を訪問しましたが、アレ系であることに変わりはないかと。
書店のほか、一部のコンビニでも発売しています。











  
『封印された日本の秘境 文庫版』(2015年)


以前発売された『封印された日本の秘境』ですが、ペーパーブックとなる特別編集版に続き、文庫版が発売されました。
特別編集版と異なり、収載はオリジナルの『秘境』と同じ。
下部の脚注欄がなく、文章も再編集しました。
文章量は、オリジナルと特別編集版の間ぐらい。
ヒマ潰しとして読むのに、ちょうどいいかもしれません。











  
『Fielder Vol.19』(2014年)


アウトドア雑誌・フィールダーにTEAM酷道が登場です。
フィールダーのライターさん同行で酷道152号を走った時の模様が、4ページにわたってカラーで紹介されています。
編集部のジムニー、私のフリード、犯罪君のデミオの3台でアタック。
2014年12月の冬季閉鎖前に訪問したのですが、折からの寒波によりもっさりと積雪があったほか、路面は凍結してツルツルの状態。
地元ナンバーでもノーマルタイヤがほとんどで、峠を越えられずに引き返していく車も見かけました。
果たして一行は、無事に2箇所の分断区間を越えることができたのか・・・
結果は誌面でご確認ください。
なお、本文は私よごれんが書きました。

このフィールダー、他にも気になる記事がたくさんあります。
今号の特集は野営術で、「自給自足野営完全マニュアル」というDVDが付録で付いてきます。
鹿を仕留めてさばいたり、昨今のヌルい自称アウトドア派とは一線を画すガチな内容です。
気になる方は、お近くの書店やコンビニでご確認下さい。



  
八画文化会館vol.4 特集:日本のワンダーランド伊豆(2014年)


究極の年刊誌・八画文化会館もいよいよ第4号です。今年は、伊豆特集!

伊豆半島は、日本一のカオス地帯。廃墟、B級スポット、レトロスポット、終末観光
すべて楽しめるのは伊豆を置いてほかにない!
そんな、伊豆観光の決定版ともいえるガイドブックとなっておりますが、私は伊豆とは全く関係のない地底廃墟について書いています。
坑道跡を利用し、全てが地下にある温泉の廃墟。
詳しくは、誌面でご確認下さい!







  
八画文化会館vol.3 総力特集:終末観光の切り札 廃墟の秘密(2013年)


究極の年刊誌・八画文化会館もいよいよ第3号です。
今年は、なんと廃墟特集!ついにあの「ニッポンの廃墟」で論争を巻き起こした八画から、廃墟の雑誌が出ます。
あの時、廃墟をオープンにしたのとは正反対に、今回は「廃墟の秘密」がテーマ。
従来の廃墟本や廃墟写真集とは明らかに一線を画した、八画らしい内容です。
大手の出版社が廃墟から手を引いているこのご時勢に、有名既存廃墟を極力排除し、パンチの効いた新規物件でガンガン攻めているというのも、私としては非常に嬉しいです。
難しい話は過去そのもの。








  
八画文化会館vol.2 特集:HOTEL NEW ROMANTIC(2012年)


創刊号から1年。
沈黙を破り、伝説の雑誌第2号がついに発売されました。
前号とはまた違った切り口で、前号のように混沌としたカオスのような素晴らしい雑誌に仕上がっています。
目に余るものがあります。










  
『封印された日本の秘境 特別編集版』(2012年)


以前発売された『封印された日本の秘境』ですが、これを大幅に改編したものが発売されます。
これまでに彩図社から出た『酷道を走る』と『廃線探訪』からも何本か引っ張り、新たに書き足したのを加えた全16本。
コンビに向けに作ったので、今回は安価版でもあります。
これまで、ホームページにも載せていない自分自身の活動の集大成的な本です。
どこかで見かける機会があれば、ぜひ手にとってご覧下さい。











  
『廃線探訪』(2011年)

密かに書いていた同書が、彩図社より発売されました。
決して真面目なデータブックではなく、いつものドタバタ道中記ですので、決してお間違えのないように(笑)
もっとも、彩図社の文庫本という時点で、分かる人は分かると思いますが。
秋田から宮崎まで、全国20箇所の廃線跡を訪問し、書きました。
廃止前から思い入れの深かった信越本線の碓氷峠区間や、TEAM酷道でも特集した岐阜の路面電車も収録。
再訪して懐かしいと思う路線や、激しい藪と斜面に阻まれクソ大変な路線、何も残っていない風景と青写真を見て当時を想像する路線など、廃線跡と一口に言っても様々な性質の路線がありました。












  
『八画文化会館』創刊号発売!(2011年)


八画文化会館が雑誌を創刊しました!
その名も『八画文化会館』
知る人ぞ知る伝説の雑誌『愛知県漂流』そのまんまのテイストに仕上がっています!
終末観光をメインテーマに、巻頭記事は子ヘビを踊り食いさせる店の紹介です。
もう、熱いというか、凄いとしか言いようがない、面白すぎる雑誌です。
雑誌なのに、次号がいつ出るかは分かりません。それも味です。たぶん1年後?
表紙も内容も、「無難」という言葉が一切当てはまらない、商売そっちのけの至極の逸品。
読まないと損をしますよ。
恥ずかしいことではありません





  
『封印された日本の秘境』(彩図社、2010年)


最近、"秘境"という言葉をよく耳にするようになったが、それに伴い、秘境という言葉の意味が軽くなってしまった気がする。
しかし、本当の秘境には、雑誌やテレビで紹介されない、紹介できない魅力と楽しみ方がある。
特別な装備やスキルを必要とせず、誰でも気軽に行くことが出来る。それなのに、人がいない。
そんな、身近なようで身近でない、全国選りすぐりの秘境をゆく!













  
『酷道を走る』(彩図社、2009年)


彩図社より好評発売中!
全国に広がる大々的な道路網。しかしそのすべてが快適に走れると思ったら大間違いだ。 ダートでドロドロ、ガードレール皆無なのはあたりまえ。それ以上の、命の危機を感じる危険が国道には数多く潜む。 そんな「国道」ならぬ「酷道」を走破した記録がこれ。
「落ちたら死ぬ!」157号/30年間通行止めの418号/道路上で遭難寸前の488号ほか、どの道路も「国道」なのに、命をかけなきゃ走れない!?「国道」とは 名ばかりのとんでもない道を過激に走る。酷い国道11本。













  
共著『廃墟という名の産業遺産』(インディヴィジョン、2008年)


「廃墟という名の産業遺産」発行によせて
廃墟探索の実用書『ニッポンの廃墟』を世に出し、物議を醸したINDIVISIONが、今年もまたやってくれました!巨大工場・離島・樺太(サハリン)・旧財閥・水の施設・斜陽産業の町をキーワードに、廃墟となった産業遺産を208ページ・オールカラーで徹底紹介!!
ただ単に見た目が美しいとか、困難を伴う探索が楽しいとか、そんな今までの“廃墟”を初めて打ち破った1冊。日本の高度成長を支えるなど、一時代を築いた廃墟に脚光を当て、当時の栄華はもちろんのこと、産業遺産と呼ばれることなく廃墟と化してゆく道程にも言及しています。真に廃墟と向かい合った、オトナの廃墟本。もちろん、掲載廃墟のマップ付き。
今まで廃墟に全く興味が無かった人にも、抵抗なく興味をもって読んでもらえると思います。また、自分も含めてですが、廃墟探索がマンネリ化し、限界を感じている人にも是非読んでもらいたいです。今後進むべき方向性の一例であることは、疑う余地がありません。
詳しくはこちら、株式会社テーゼの発売ページをご覧下さい。




  
DVD『実録!呪われた都市伝説スペシャル』(エースデュースエンタテインメント、2008年)

収録されている全7編の中で「呪われたトンネル」に出ています。酷道418号にあるトンネルの調査ということで、酷道マニアとしての登場です。 ちょっと協力するだけのつもりだったのですが、そうでもない感じになっています。気になる方はチェックを・・・
















  
単著『最大廃墟神岡鉱山』(インディヴィジョン、2007年)


「最大廃墟神岡鉱山」発行によせて

1800年もの歴史を誇り、東洋一と言われ繁栄を極めた鉱山が、日本最大の廃墟となって朽ちゆく様を記録しました。
神岡のほぼ全域、栃洞・二十五山・漆山・茂住・跡津・大津山地区を網羅しています。
今年に入ってから掲載する全地区を再訪し、今現在のリアルな姿をお伝えしています。







  
共著『ニッポンの廃墟』(インディヴィジョン、2007年)

間違いなく史上最高のクオリティーだと断言できる廃墟本を、我らの朋友・東海秘密倶楽部が完成させました
廃墟を探索する人・したい人に自信を持ってお勧めできる一冊です






●その他メディア


○「YHOO!JAPANインターネットガイド」2007年7月号 〜TEAM廃墟の紹介〜
○「テレビブロス」2007年9月29日号 〜エロ本小屋の紹介〜
○「パパラッチ」2007年 〜エロ本小屋の紹介〜
○「神岡ニュース」2007年10月11日号 〜神岡鉱山について原稿提供〜
○「週間SPA!」2007年11月13日号 〜エロ本小屋の紹介〜
○「神岡ニュース」2008年1月1日号 〜神岡鉱山とイタイイタイ病について原稿提供〜
○「ベストカー」2008年7月26日号 〜TEAM酷道の紹介〜
○「日本海新聞」2008年8月 〜書評原稿提供〜
○「神岡ニュース」2008年8月28日号 〜神岡鉱山と産業遺産について原稿提供〜
○「実話ナックルズ」2008年9月号 〜エロ本小屋とTEAM酷道の紹介〜
○「テレビブロス」2008年9月13日号 〜インタビュー〜
○「実話マッドマックス」2008年12月号 〜インタビュー〜
○「超日本タブー地帯」2009年1月8日 〜エロ本小屋とTEAM酷道がマンガで登場〜
○「封印された日本の村」2010年7月23日刊行(彩図社) 〜写真提供〜
○「携帯裏サイト−口裂け女−」2010年8月6日発売DVD 〜ロケ協力〜
○東海テレビ 2010年8月11日 バラエティー番組 〜怖い話〜
○NHK 総合 2010年9月6日「ドキュメンタリー20min」 〜四国の酷道439号を完走〜
○NHK BS2 2010年9月7日 同上
○NHK BSHi 2010年9月9日 同上
○NHK BSHi 2011年1月27日 「熱中スタジアム」 〜廃墟熱中人〜
○NHK BS2 2011年1月28日 同上
○NHK BS2 2011年1月29日 「熱中人」 〜廃墟の魅力に取りつかれて〜
○NHK BSHi 2011年2月8日 同上
○「一般人は入れない立入禁止地帯」2011年11月25日刊行(彩図社) 〜写真提供〜
○「週間実話」2011年11月17日号 〜写真提供(世界のデス・ゾーン10選)〜
○テレビ東京「ジョージ・ポットマンの平成史」 〜写真提供〜
○「古代氏族の研究① 和珥氏」2012年2月刊行(青垣出版、宝賀寿男著) 〜写真提供〜
○「週間ポスト」2012年4月6日号 〜秘境の写真提供〜
○「日本経済新聞」2012年11月13日 文化「国道?なんて酷な道」
○毎日放送ラジオ「子守康範 朝からてんコモリ!」 出会い燦々コーナー
○「歴史探偵」2013年4月25日刊行(竹書房) 〜写真提供〜
○BSフジ2013年12月1日「増田オートサロン」 増田調査隊コーナー
○「絶対に足を踏み入れてはならない日本の禁断の土地」2014年1月30日刊行(彩図社) 〜写真提供〜
○「ふしぎな国道」2014年10月20日刊行(講談社) 〜酷道写真提供〜
○「知れば知るほど面白い日本地図150の秘密」2014年12月22日刊行(彩図社) 〜写真提供〜
○NHK BSプレミアム 2015年1月30日「新日本風土記」廃墟 〜協力〜
○「大崎タイムス」2015年3月22日 化女沼レジャーランド見学会記事
○テレビ大阪「たかじんNOマネーBLACK」2015年 〜パネリスト〜
○中京テレビ「キャッチ!」2016年8月16日 〜UCC火災関連〜
○中京テレビ「キャッチ!」2016年9月26日 〜UCC火災関連〜
○日本テレビ「チカラウタ」2016年9月 〜ダンシングヒーロー盆踊り動画提供〜

○玉ねぎモール関連 出演・画像提供・協力等
2016年9月13日テレビ朝日「羽鳥真一モーニングショー」 9月13日フジテレビ「直撃LIVEグッデイ!」 9月14日TBS「白熱ライブ ビビット」 9月15日CBC「イッポウ」 9月16日中京テレビ「キャッチ!」 9月19日TBS「あさチャン!」 新聞「東京スポーツ」 その他ネットメディア

○化女沼レジャーランド関連 出演・画像提供・協力等
 2016年9月22日TBS「白熱ライブ ビビット」 9月23日日本テレビ「Oha!4 NEWS LIVE」 9月26日テレビ朝日「スーパーJチャンネル」 9月28日テレビ朝日「羽鳥真一モーニングショー」 9月28日フジテレビ「みんなのニュース」 10月3日TBS「あさチャン!」 10月17日フジテレビ「直撃LIVEグッデイ!」 10月18日フジテレビ「めざましテレビ」 10月18日NHK総合「ニュース シブ5時」 11月1日フジテレビ「とくダネ!」 12月14日テレビ朝日「スーパーJチャンネル」 2017年1月26日テレビ朝日「スーパーJチャンネル」 週刊誌「プレイボーイ」 新聞「古川学園高等学校新聞」「東京スポーツ」「日本経済新聞」「共同通信」 フリーペーパー「ホットライン」 その他ネットメディア

○NHK総合「かんさい熱視線「ルート26」」2016年11月18日 〜協力〜
○朝日新聞 化女沼レジャーランド見学会 2016年12月8日
○ラジオ関西「金原みわの珍人類白書」2016年12月13日 〜ゲスト〜
○共同通信社、岩手日報、東奥日報 化女沼レジャーランド見学会 2017年1月16日
○テレビ東京「車あるんですけど・・・?」2017年1月29日
○テレビ東京「車あるんですけど・・・?」2017年3月5日
○朝日放送「雨上がりの「Aさんの話」〜事情通に聞きました!〜」2017年4月4日 〜廃線跡の事情通〜
○フジテレビ「映っちゃった映像グランプリ」2017年4月6日 〜化女沼レジャーランド心霊否定のためのロケ協力〜
○NHK−BS「ぐっさんのトラック旅」2017年4月8日 〜化女沼レジャーランド内を案内〜
○NHK仙台「てれまさむね」2017年4月 〜化女沼レジャーランド内を案内〜
○BS朝日「懐かしき昭和への旅〜美しき廃墟紀行〜」2017年5月21日 〜協力〜
○テレビ東京「車あるんですけど・・・?」2017年7月16日
○テレビ東京「車あるんですけど・・・?」2017年7月23日
○読売テレビ「朝生ワイド す・またん!」2017年8月14日 〜酷道特集〜